歪みの原因
骨盤は身体の中心にあり、ボディーバランスを支えてくれるという大事な役割があります。
そんな骨盤を歪みから守るためにはきちんとしくみを知っておきましょう。
骨盤は背骨、股関節、肩甲骨とつながっています。なので骨盤に歪みが生じると自然とその他の骨にまで悪影響をおよぼします。
骨盤が歪むという状態は、骨盤の周りの筋肉がバランスを崩すことで、筋肉につながる骨が引っ張られ、骨盤を構成する骨が正しい位置に収まることができなくなった状態のことです。
そして骨盤の歪みは日々の生活習慣が原因の場合が多いのです。
・いつも同じ側に鞄を持ったり、同じ手で持っている。
・座る時はついつい足を組んでしまう。
・慢性的に運動不足だ。
・就寝時、いつも同じ方向にうつ伏せ、または横向きで寝ている。
・自分の足にあっていない靴を履いている。
この五つ項目の内容に心当たりはありませんか?
こういった生活の積み重ねが骨盤をどんどん歪めてしまう結果となるのです。
その他にも出産後、通常なら戻るはずの骨盤が開いたままであったり、老化による筋力低下で正しい位置に骨盤が収まらないという可能性もあるでしょう。
しかし、諦めることはありません。
歪んでしまった骨盤も正しい処置をとることでなおすことが可能なのです。
今まで無意識で行ってきたくせをなおすのは容易なことではありませんが、少しずつ意識して生活をおくってみてはどうでしょうか。
たとえば、いつも右肩で鞄を持つクセのある人は、左肩で鞄をもつように心掛けてみるだけでも骨盤の矯正につながるでしょう。

